2013年8月20日火曜日

閉会式挨拶

閉会式 主催者挨拶









選手の皆さん大変な暑さのなかご苦労様でした。
選手宣誓にありました、審判団はじめ、山梨県サッカー協会全ての皆様にリスペクトの気持ちを表しましょう。皆様本当にありがとうございました。
素晴らしい決勝戦、優勝した鹿島アントラーズつくばJrは個々の体調管理やチームコンディションをしっかりコントロール出来た素晴らしいチームでした。また準優勝のリトルジャンボは一戦一戦成長した素晴らしいチームあと一歩のところでした。守ることは攻めることまた、攻めることは守ること、必ずボールを失うだろうその時君たちは何を考えどうするか? 君たちはまだサッカーの出発点にたっている。自分自身で考えてほしい。そしてさらに成長を続けてほしいと思っています。
保護者の皆様ありがとうございました素晴らしい大会を開催することが出来ました。また山梨県サッカー協会の皆様に素晴らしい会場を用意していただきました。選手の皆さんも全員で心を込めて挨拶しましょう「ありがとうございました」

関東サッカー協会4種委員長 稲田 時男 様
【今大会技術評価】








今年から関東大会は8人制となりました、8人制を十分楽しんでいただけましたか?
プレー機会をたくさんにして、ゴール前の攻防を増やしてひとり一人がフットボーラーとして攻めることも守ることも技術を習得してほしいということがサッカー協会のお願いです。
「自分で判断してプレー出来ましたか?」「自分で判断するってどうゆうこと?」大会を振り返ってそんなことを考えてほしい。
ポジションを固定して捉えず、決勝戦ではDFの選手もスペースがあれば果敢に攻めあがりそのカバーをする選手がしっかりと相手のカウンターにそなえるというプレーが見受けられた。素晴らしいサッカーでありフットボーラーといえる。そんなプレーを支えるのはボールを止める、蹴る、ファーストタッチが重要であり、何のためにボールを運ぶのかといえばゴールを決めるためです。そのために1対1で仕掛ける、相手とのかけひきする。ひとり一人がそういうことを考えてプレーすることがサッカーをより楽しくする。もっとサッカーを楽しむために8人制にしっかり取り組んでください。
山梨県では、少年期より「ゴールを目指して1対1で勝てる選手を育てよう」というキャッチフレーズで頑張っています。選手の皆さんこれからも頑張ってサッカーを続けてください。

山梨県サッカー協会4種技術部長 風間 斉
(大会総務・皆さんのお弁当管理も担当してました)

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